20051122-20060912
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君の名を呟いてみて切なくて買ってしまったラムちゃんライター
/しかも四本…。(20060912)

1275円、指先で確かめてから指を放す
(20060908)

(20060905)

川本真琴の声だった。だけど、たぶん彼女から私へのメッセージは、「川本真琴はもういない」ということ、「これからはあなたは一人でやってゆけ」ということだった、と思う。ラジカセの前で、一人しみじみとしていた。私の詩作のかたわらに、いつも川本真琴がいて、彼女しかいなくて、私は詩を書いてきたんだ、と言っても過言ではないと思う。1stの「川本真琴」や2ndの「gobbledygook」、あのCDたちがなければ私はやってゆけなかったと思う。今は、一人なのだ。(20060903)

それなりの魅力もあって四十代 愛するものをたんに愛して
永遠の魅力を秘めてそれゆえに何の魅力も持たぬ少年
適齢期 重ねる年がひとつずつ小粒の石ころみたいだった日
/タイガーフェイクファ(川本真琴)のCDを遂に入手。どんな音楽が鳴るんだろ〜。今、京都駅前のコンソーシアムから打っています。帰宅したら早速聴きます!(20060902)

奇妙とは金管ラッパ鳴らしつつ覇王の軍隊止める少年
悪くない全然悪くないと言い彼女の日焼けの背中をさする
(20060830)

「日帝は打倒すべし!」と言いながら「ダメ。ゼッタイ。」のポスターを剥ぐ
ダメ。ゼッタイ。ダメ。ダメ。ゼッタイ。ダメ。ゼッタイ。魂だけを売り物にして。
(20060826)

横浜詩人会賞受賞決定!昨日連絡があった。今日は神奈川新聞の記者から電話が。明日の朝刊に載るらしい。うれしいな。(20060823)

くるくると電子レンジの回る皿 その上でそのコが脱ぎ始めるの
粒々が光っていたり泡立っていたりするのよ私の秘部で
(20060812)

猫の死に打ちひしがれて黙々と手紙を書けば梅雨は明けたり
(20060810)

「うつ病は気持ちの問題だと思う」そんなあなたと食べるじゃこ天
/衝動的に作ってしまった小詩集「うっとうしかった」(8月10日発行)収録作品中、未発表作である「路地」、「雨、休日」、「(夜明けまで まだ 遠い)」の3篇をアップ。今日、「薄明行」増刷分が届く。(20060808)

最悪の君と飲んでる夜更けにも国旗の朱は忘れ難かり
浴びるほど飲んだ翌朝たくさんの天使の羽根が部屋に散らばる
(20060805)

結局は酒が二人を別れさせ、孤独なヘルニア男は眠る
(20060802)

(20060726)

手紙来て何やら楽しモノローグ(季語なし)
ローマ字で書くと混乱してしまう 普通に会話もできなくなった
(20060725)

「豆」に掲載する予定だった作品「冬至」をアップ。去年の12月に書いた作品なので、その時期の作品の間に入れてあります。「豆」第3号の発行が諸事情により遅れていて、もうこの作品は旬ではなくなったかなあと思ったので、同人誌で発表することは諦めました。「豆」には別の作品を掲載する予定です。(20060722)

女には触ったことがないという フカヒレみたいな感じでしょうか?
今度またメールしてねと言いながら全然違うアドレスを書く
(20060719)

secret.春風になる十二秒
(20060718)

インターで目覚める朝の美しき 我が名を叩くドラムの声に
/携帯にインターナショナルの楽譜を入力して、メールが届くと曲が流れるように設定した。めちゃくちゃかっこいい。/横浜詩人会賞にノミネートされた。晩翠賞から推薦状が来た。酔っ払って富田砕花賞にも応募してしまった。もう私の手元にすら無くなってしまった「薄明行」(詩学社版)を増刷することにした。200部。フトコロは結構厳しいんだが…。/今調べてたら判ったんだが、川本真琴がこの夏に新曲を出すらしい。京都でも手に入るんだろうか?おろおろしてしまう。(20060711)

とりあえず自分のことを褒めてやる フォーク並びがちゃんとできた日
拳銃に愛していたと告げてやれ お前の別れる真夏日の空
(20060709)

今すごく自分のことがどうでもいい 百万遍でたおれていたい
(20060708)

LOVE&PEACEのTシャツ着ていても麦酒の魔力には勝てぬ俺
(20060707)

「雨は止んだみたい。バイクで帰るわ」と初夏蛍光オレンジペンで
/加美現代詩詩集大賞の選考結果が届いた。受賞しているわけがなかった。だって、授賞式は先月だって知ってたもん。さあ、次に向けて気合を入れ直すぞ!(でもやっぱしょげ〜…。)(20060703)

犬というハンドルネームを持つ男 肉体の死後も生きる電脳
こうやってメールしているあいだにも死にゆくひとが世界にごまん
「Let's be major together.」少年の日の合言葉 立ち竦む我
(20060630)

あんたには霊力(ちから)があるよと言いながら友達の腰揉んでやる初夏
/薄っぺらい歌集「『パチンコ』の『パ』の灯が消えて」を7月10日付けで発行。これを「定本・犬の歌」とする。ページも新しくしたよ。(20060626)

ゆみよりも大切なものがふたつ、黒猫ジジと彼のプリクラ
「ななねんもいきてきたのか…」少年は大事なことにある朝気付く
「カロリーは歩くだけでも減らせます、TVを観ながらでも歩けます」
たくさんのうっとうしいものほっぽっていっぽんの線みたくなりたい
「上海に二人で住めばよろしい」と占いが出て中国に行く
「ニーハオ」と「シェイシェイ」だけで暮らしてたそれで不便は何もなかった
上海の蟹は美味いよ住みよいよ 占い当たる!占い当たる!
/久しぶり(3ヶ月半ぶり)に詩を書いた。もう書けないのかと思っていた。みんな、ありがとー、って言いたい。ありがとー!近々アップするね。(20060624)


「東京に行けばお前に会えるか」と刃の先の真夜中に問う
ハローキティ、かつてお前を知っていた ダイヤモンドの王妃の仔猫
ミッフィーの固く閉じたる口に手を突っ込んでいる聖デンティスト
(20060617)

現代詩手帖6月号掲載作品「午後」をアップ。/初めて買った手帖は1999年の6月号だった。それから本文に掲載されるまでに、ちょうど7年かかったわけである。出世したものだ、わし。(20060527)

昨日給料が出た。お祝いに回転寿司に行った(もちろん一人で)。夜九時過ぎに寝た。そうしたら何でか午前零時半に目が覚めてしまった。シャワーを浴びて、なんとなくネットカフェへ。今、午前二時だ。/これまでに応募した賞及びこれから応募する賞一覧。中原中也賞、加美現代詩詩集大賞、紫式部市民文化賞、小野十三郎賞、丸山薫賞、萩原朔太郎生誕120年記念・前橋文学館賞、三好達治賞。以上、どれかひとつはほしい…。欲張りだろうか、っていうか無理か?/全然ねむくないなあ。(20060525)

非国民の日。私は出勤だった。仕事で木津川・流れ橋へ。広い河川敷。浅瀬を渡って、中州でお弁当を広げた。夜、帰省。(20060504)

レイモンド・カーヴァー、紅茶、みなとみらい(季語なし)(20060422)


詩集「薄明行」(詩学社版)をこのサイトでダウンロードできるようにした。左上をクリックして下さい。(20060402)

昨夜は、ディオニュソスの合評終了後、同人たちとカラオケに行った。昨年の誕生日に妹からもらったサザンのアルバム「キラーストリート」に収録されている曲ばかりを歌いまくった。やっぱサザンいいね。(20060314)

土日が休みである。大学時代の友達はみんな左京に住んでいて、私のアパートは伏見桃山なので、近所に誰も友達がいない。すごくひまである。大手筋をぶらぶらしている。(20060305)

これまでに起こったことを話すのは難しい。だがざっと書いてみよう。/正月に就職、バンザイ!と思ったのも束の間、仕事が自分に合わないと思ったので、働き始めて一ヶ月で退職。父親に「お前は社会人の屑だ」と言われる。傷心旅行と称して大阪と京都にぶらぶら遊びに行く。昔のバイト先に顔を出すと、「仕事探してるの?だったらうちで正式に雇うよ」と言われる。快諾。ってなわけで京都に戻ることが決定。2月の初めの話。/一昨日京都着。昨日アパートを決める。今日から働き出す。(いま午前6時だ。)/というのが現実生活の話で、詩についていえば、第一詩集を今月上旬ついに発行した。「薄明行」という、昔つくったうすっぺらい詩集のタイトルをそのまま使った。たいまいはたいて作ったこの本がどのように評価されるか、期待と不安が混じる。(20060223)

ナボコフ「ロリータ」。(20060217)

山田詠美「放課後の音符」(←女の子用の小説だった。つまらない)。/おはよー。先週は、新宿・小便横丁(思い出横丁)で飲んでいたが、今週は、大阪のネットカフェで岩盤浴をしたりしている。(20060204)

村上春樹「レキシントンの幽霊」。/「子規」(正岡子規)について話しているのかと思ったら、「式」(結婚式)について話しているのであった。(20060201)

村上春樹「TVピープル」。(20060129)

村上春樹「パン屋再襲撃」。(20060124)

(20060123)

綿矢りさ「蹴りたい背中」。めちゃ面白かった〜。(20060121)

神に身を捧げる夜の曼珠沙華
臨月の桜並木や万華鏡
(20060119)

ボヤンヒシグ「懐情の原形」。Sよ、元気であるか。(20060117)

村上春樹「風の歌を聴け」再読。(20060116)

「サキ短篇集」(新潮文庫)。(20060115)

「Dionysos vol.23」(1月10日発行)掲載作品「小休止」をアップ。京都で印刷された実物はまだ届いていない。/就職して十日が経った。雨。(20060114)

綿矢りさ「インストール」、村上春樹「国境の南、太陽の西」。/綿矢りさは、ちょっと前に出た文庫本、見つけたら買おうと思っていた。妹と叔母の買い物でデパートについていって、彼女達が服を見ている間、書店で買ってスタバで読んだ。自分より若い人の文章を読んでいると活気づくっていうか、なんか、こう、元気になる。「がんばれ〜!」って。村上春樹はビールを飲みながら読んだ。(20060103)

「たとえ歴史の主流に逆らっても 復讐は個人的なにくしみによって正統である」(清水昶「最後の仕事」より)。素敵な言葉だ。(20060102)

村上春樹「中国行きのスロウ・ボート」。(20051230)

就職決まる。「オータニさん、笑顔!笑顔!」と言われてしまう。営業スマイルが上手くできない。「にこにこ」しようとして、「にやにや」している。(20051227)

村上春樹「海辺のカフカ」。今年は村上春樹ばっかり読んでいたナ。/salon-kawamotoでまこちんが「好きな人が出来てしまった」発言。えーっっ!!!彼氏と別れたばっかじゃなかったのかよー。いいな、いいな。(20051221)

藤沢に戻ってきて一ヶ月がたった。就職はまだ決まらない。あー、××は結婚するのか。なんだかみんな結婚していくなー。と思っていると、salon-kawamotoではまこちんが「とっても好きな彼氏と別れてしまった。」発言。あれ?結婚してなかったのか…。別にだれがだれとくっつこうと別れようと、そんなのはどうだっていいのだ。ただ、私はむなしい。木枯らしがふくのである。一生をまこちんに捧げたい。でも、本当はだれでもいいしどうだっていい(くりかえし)。/詩集校正。表紙案が送られてきた。かっこいいけど、ちょっとディオニュソスっぽいとおもった。こーゆーのがなういんだろうか。「OK」の返事を送り返す。がんばってくださいしがくしゃ。みんなは出来上がったのを見てね、そしてなういのかどうかおしえてください。/「関西弁をしゃべる女の子がなつかしくなった。」と書こうとして、考えてみると、関西弁をしゃべる人なんて私の周りにはほとんどいなかった。なんのことやら。(20051218)

村上春樹「螢・納屋を焼く・その他の短編」。(20051212)

父親の実家、栃木県足利へ日帰り。伯母夫婦のラーメン屋に皇后の写真が飾ってあった。「皇后陛下足利学校に御行幸!」って書いてあった(手を振っている美智子)。さみしいのである。ばーちゃんに2万円もらった、今年二度目だ…。(20051211)

実地試験だった。たぶん落ちた。/「ぱろうる」って、フランス語で「言葉」って意味なのだと田中さんがメールで教えてくれた。田中さんありがとう。(20051210)

池袋のぱろうるに行った。思ってたよりたいしたことなかった。壱万円ほどお買い物。(「ぱろうる」って何て意味?)/街に出る→回転寿司の看板を見つけてしまう→入らざるを得ない→食べ過ぎてしまう→お腹を壊す。街に出るといいことはない。(20051209)

昨夜は父親と飲んだ。駅前ではしご。家に帰ってからいろんな人に電話をした(寝てた人ごめんね)。たくさん話せて楽しかった。今日、休みの妹の部屋でうだうだしていた。この部屋は昔半分に仕切って妹と二人で使っていた。ぷよぷよをした。夕食、また駅前でトンカツ。(20051203)

26歳の誕生日。そして、人生初めての面接だった。たぶん落ちただろう。いや、確実に落ちてる。私はめげない。これから2件目の面接に行く。小休止なのであった。(20051128)

「最後の夜、きっとどこかにあるはずのパチンコ・ラスベガスのネオンが頭の中で稲妻みたいに明るく光って/内心は、もっとバイトもして経済的に自立しようと思ったし、/『性』も『恋愛』も越えて生きてゆきたいと思ったし、/何よりも『詩人』になるよりも先に生きるってことがすごく大切だと気付かされた」…二十歳の頃に書いた詩行である。う〜む、数え上げればきりがないほどの失恋を重ねて、私はいまようやく、本格的な就職を目指している。五年の歳月が必要だったわけだ。人生はまわりみちばかり…。/京大は明日からNFかあ。まだ一週間もたっていないのに、京都がなつかしい。(20051122)

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